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三池
ふりがな文庫
“三池”の読み方と例文
読み方
割合
みいけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みいけ
(逆引き)
五百、保の母子が立った
後
(
のち
)
、山田脩は亀沢町の陸の
許
(
もと
)
に移った。水木はなお深川佐賀町にいた。矢島
優
(
ゆたか
)
はこの頃家を畳んで
三池
(
みいけ
)
に出張していた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
当時股野は
三池
(
みいけ
)
の炭坑に在勤していたが、どう云う間違か、多々羅三平はすなわち股野義郎であると云う評判がぱっと立って、しまいには股野を
捕
(
つか
)
まえて
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
筑後にある窯場では
三池
(
みいけ
)
郡の
二川
(
ふたがわ
)
を挙げるべきでありましょう。仕事場として美しい
茅葺
(
かやぶき
)
の建物が見られます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
三池(みいけ)の例文をもっと
(5作品)
見る
“三池(三池町)”の解説
三池町(みいけまち)は、福岡県の南部、三池郡にかつてあった町である。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
池
常用漢字
小2
部首:⽔
6画
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三
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