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一等
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いつとう
ふりがな文庫
“
一等
(
いつとう
)” の例文
景樹
(
かげき
)
などが
騷
(
さわ
)
がれてゐたかげに、
評判
(
ひようばん
)
にならずにゐた
人
(
ひと
)
が、まだ/\ありました。その
一等
(
いつとう
)
目
(
め
)
につく
人
(
ひと
)
は、
越中
(
えつちゆう
)
富山
(
とやま
)
の
橘曙覽
(
たちばなのあけみ
)
であります。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
次
(
つ
)
ぎに
動物
(
どうぶつ
)
の
像
(
ぞう
)
には
馬
(
うま
)
が
一等
(
いつとう
)
多
(
おほ
)
く、それには
轡
(
くつわ
)
だとか
鞍
(
くら
)
だとかの
馬具
(
ばぐ
)
をつけてゐるところが
見
(
み
)
られます。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
“一等”の意味
《名詞》
第一。一番。最上。第一位。
等級の一つの段階。一段階分。
(副詞的に)最も。
(出典:Wiktionary)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
等
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
“一等”で始まる語句
一等運転士
一等運転手
一等運轉手
一等卒
一等船客
一等車
一等主計
一等本座
一等戰鬪艦
一等潜行艇