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一劃
ふりがな文庫
“一劃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いっかく
88.9%
いつかく
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっかく
(逆引き)
ミンチン女塾のある
一劃
(
いっかく
)
には、五つか六つの家族が住んでいました。セエラはそれぞれの家族と、彼女の空想の中で親しくなっていました。
小公女
(新字新仮名)
/
フランシス・ホジソン・エリザ・バーネット
(著)
しかし奥の限られた
一劃
(
いっかく
)
だけには、ただならぬ気が充ちていた。二、三の部屋にも人の起きているらしい様子があった。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一劃(いっかく)の例文をもっと
(8作品)
見る
いつかく
(逆引き)
遠く神田
京橋
(
きょうばし
)
、日本橋へ出なくても、ここへさえおりてくればおよそないものはない。昔から、ここらの寺と武家屋敷に囲まれて、切り離されたように独自の発達を遂げてきた
一劃
(
いつかく
)
だ。
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
一劃(いつかく)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
劃
漢検準1級
部首:⼑
14画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
検索の候補
劃一
一区劃
劃一性
“一劃”のふりがなが多い著者
フランシス・ホジソン・エリザ・バーネット
加藤道夫
火野葦平
牧逸馬
林不忘
神西清
吉川英治
岡本かの子
山本周五郎