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バステリヤ
ふりがな文庫
“バステリヤ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
監獄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
監獄
(逆引き)
が、もしこれが
他
(
た
)
の
所
(
ところ
)
においてはどうであろうか、
公衆
(
こうしゅう
)
と、
新聞紙
(
しんぶんし
)
とは
必
(
かなら
)
ずかくの
如
(
ごと
)
き
監獄
(
バステリヤ
)
は、とうに
寸断
(
すんだん
)
にしてしまったであろう。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
例
(
たと
)
へば、
溶解
(
ようかい
)
せる
鉛
(
なまり
)
を
口
(
くち
)
に
入
(
い
)
るゝとも、
少
(
すこ
)
しも
不思議
(
ふしぎ
)
には
思
(
おも
)
はぬであらう。が、
若
(
も
)
し
是
(
これ
)
が
他
(
た
)
の
所
(
ところ
)
に
於
(
おい
)
ては
如何
(
どう
)
であらうか、
公衆
(
こうしゆう
)
と、
新聞紙
(
しんぶんし
)
とは
必
(
かなら
)
ず
此
(
かく
)
の
如
(
ごと
)
き
監獄
(
バステリヤ
)
は、とうに
寸斷
(
すんだん
)
にして
了
(
しま
)
つたであらう。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
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