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シロ
ふりがな文庫
“シロ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
しろ
語句
割合
代
38.5%
料
30.8%
白
23.1%
素
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
代
(逆引き)
その領土は、古い書物には「河内および摂津において十八万六千八百九十
代
(
シロ
)
」と書きあらわしてあるが、その代(シロ)というのは、どれほどの広さの土地であるのか、私には分からない。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
シロ(代)の例文をもっと
(5作品)
見る
料
(逆引き)
その頃、國原の水は、
水澁
(
ソブ
)
臭く、
土
(
ツチ
)
濁りして、日のみ子さまのお
喰
(
メ
)
しの
料
(
シロ
)
に叶ひません。
天
(
テン
)
の神
高天
(
タカマ
)
の
大御祖
(
オホミオヤ
)
教へ給へと祈らうにも、國
中
(
ナカ
)
は國低し。山々もまんだ
天
(
テン
)
遠し。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
シロ(料)の例文をもっと
(4作品)
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白
(逆引き)
私はふと気がつくと、
白
(
シロ
)
がぐったり首垂れて、しかも耳から鮮血を白い毛並のあたりに、痛痛しく流しながら帰って来るのを見た。私はかっとなった。
幼年時代
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
シロ(白)の例文をもっと
(3作品)
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素
(逆引き)
故
レ
教のごとせしかば、其身もとの如くになりき。これ稲羽の
素
(
シロ
)
兎と云う者なり。今に兎神と云う。故
レ
其兎大穴牟遅
ノ
神に申さく、此八十神は、必ず八上比売を得給わじ。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
シロ(素)の例文をもっと
(1作品)
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