“キン”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:きん
語句割合
63.6%
黄金27.3%
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東京の人にはあんまり縁のないイナリで、土の中のキンをまもるイナリと信ぜられ、山々にキンを探す金掘りの人々や、山の人々に信仰されております。
黄金キン幻燈げんとう くさの青
『春と修羅』 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
諸葛氏ノ兄キン、弟タン、並ビテ令名アリ。各〻一国ニ在ルガ故、人以テウ、蜀ハ龍ヲ得タリ、呉ハ虎ヲ得タリ、シカシテ、魏ハソノイヌヲ得タリト。
三国志:12 篇外余録 (新字新仮名) / 吉川英治(著)