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エクスタシー
ふりがな文庫
“エクスタシー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
法悦
42.9%
恍惚境
28.6%
心神顛倒
14.3%
恍惚
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
法悦
(逆引き)
ひたり切った
法悦
(
エクスタシー
)
が、薄れて行く香の匂いと共に醒めると、自分の腕の中のお園は何時の間にやら失せて、眼前数尺のところに、墨染の衣の袖をかき合せた醜い尼が
新奇談クラブ:05 第五夜 悪魔の反魂香
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
エクスタシー(法悦)の例文をもっと
(3作品)
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恍惚境
(逆引き)
いや平次ばかりでは無く、廣間の疊の上に並んだ、百人あまりの信者達も、兩手を合せ、何やら小聲に稱へ乍ら、全くの
恍惚境
(
エクスタシー
)
に陷つて居るではありませんか。
銭形平次捕物控:283 からくり屋敷
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
エクスタシー(恍惚境)の例文をもっと
(2作品)
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心神顛倒
(逆引き)
また、
心神顛倒
(
エクスタシー
)
は表情で見当がつくし、
類死
(
カタレプシー
)
や
病的半睡
(
モービッド・ソムノレンス
)
や
電気睡眠
(
エレクトリッシュ・シュラフズフト
)
でもけっしてないのだ
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
エクスタシー(心神顛倒)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
恍惚
(逆引き)
自動車の意志は、さながら余に乗り
移
(
うつ
)
って、
臆病者
(
おくびょうもの
)
も一種の
恍惚
(
エクスタシー
)
に入った。余は次第に
大胆
(
だいたん
)
になった。自動車が余を載せて駈けるではなく、余自身が自動車を駆って
斯
(
か
)
く
駛
(
は
)
せて居るのだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
エクスタシー(恍惚)の例文をもっと
(1作品)
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