トップ
>
をのこご
ふりがな文庫
“をのこご”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヲノコゴ
語句
割合
男子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男子
(逆引き)
男子
(
をのこご
)
二人、
女子
(
むすめ
)
一人をもてり。
五
太郎は
質朴
(
すなほ
)
にてよく
生産
(
なりはひ
)
を治む。
六
二郎の女子は大和の人の
𡣞
(
つまどひ
)
に迎へられて、
彼所
(
かしこ
)
にゆく。三郎の
豊雄
(
とよを
)
なるものあり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
此
日本
(
やまと
)
の国の人とは思はれぬ。だが、自分のまだ知らぬこの国の
男子
(
をのこご
)
たちには、あゝ言ふ方もあるのか知ら。
金色
(
こんじき
)
の冠、金色の髪の豊に垂れかゝる片肌は、白ゝと
袒
(
ぬ
)
いで美しい肩。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
刀自打ち
笑
(
ゑ
)
みて、
男子
(
をのこご
)
のひとり
寝
(
ね
)
し給ふが、兼ねて
一五八
いとほしかりつるに、いとよき事ぞ。
愚
(
おろか
)
なりともよく
一五九
いひとり侍らんとて、其の夜太郎に、かうかうの事なるは
幸
(
さいはひ
)
におぼさずや。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
をのこご(男子)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
おとこ
おとこのこ
おとな
おのこ
おのこご
だんし
なんし
ひこみこ
ひと
をとこ