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わらんづ
ふりがな文庫
“わらんづ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
草鞋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
草鞋
(逆引き)
吾が家常に
草鞋
(
わらんづ
)
をつくらせおきてかゝる
者
(
もの
)
に
施
(
ほどこ
)
すゆゑ、それをも銭をもあたへしに、此順礼の
翁
(
おきな
)
立さらでとりみだしたる年賀の帖を心あるさまに見いれたるが
云
(
いふ
)
やう
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
吾が家常に
草鞋
(
わらんづ
)
をつくらせおきてかゝる
者
(
もの
)
に
施
(
ほどこ
)
すゆゑ、それをも銭をもあたへしに、此順礼の
翁
(
おきな
)
立さらでとりみだしたる年賀の帖を心あるさまに見いれたるが
云
(
いふ
)
やう
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
かりそめの物も
守
(
まも
)
りとして
敬
(
うやま
)
ひ
信
(
しん
)
ずれば
霊
(
れい
)
ある事
空
(
むな
)
しからず、人のはきすてたる
草鞋
(
わらんづ
)
だに
衆人
(
しゆうじん
)
の
信
(
しん
)
ぜしによりて、のち/\は
草鞋天王
(
そうあいてんわう
)
とて
祭
(
まつ
)
りし事、
五雑組
(
ござつそ
)
に見えたり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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