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さうあい
ふりがな文庫
“さうあい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
草鞋
50.0%
蒼靄
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
草鞋
(逆引き)
此間小島子来臨、
因而
(
よつて
)
御答相頼、
乍然
(
さりながら
)
雨天なれば老人には
定而
(
さだめて
)
迷惑可仕と可有御坐心得に
而
(
て
)
、雨天の事申上候。雨天に而皆々被参候事に御坐候得ば
曾而
(
かつて
)
不苦、
草鞋
(
さうあい
)
布韈
(
ふべつ
)
尤妙に御坐候。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
さうあい(草鞋)の例文をもっと
(1作品)
見る
蒼靄
(逆引き)
そのさま譬へば帆を揚げたる無數の舟の横に
列
(
つらな
)
れるが如し。左のかたにはロムバルヂアの岸の平遠なる景を畫けるあり。遙に地平線に接してはアルピイの山脈の
蒼靄
(
さうあい
)
に似たるあり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
さうあい(蒼靄)の例文をもっと
(1作品)
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