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定而
ふりがな文庫
“定而”の読み方と例文
読み方
割合
さだめて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さだめて
(逆引き)
(其後承候に半夜より清光には違なし。奇と云べし。)海東二千里
定而
(
さだめて
)
又かはり候事と奉存候。御賞詠いかゞ、高作等承度候。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
定而
(
さだめて
)
心配斗にて気之毒なる事にてあるべく、おやべにハ早、どん腹と
屋
(
や
)
らおほきになりし事、とくより承りしが、男子出生なれバよろしからんと存じ候。
手紙:042 慶応二年十二月四日 坂本権平、一同あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
養竹啓。今日は駿河路と奉摟指候。
定而
(
さだめて
)
不二は大きからうと奉存候。
御上
(
おんかみ
)
益御きげん能奉恐悦候。大木斎兵衛歿す。木挽町
先
(
まづ
)
は居なりの由、路考半分すけ也。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
定而(さだめて)の例文をもっと
(6作品)
見る
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
而
漢検準1級
部首:⽽
6画
“定”で始まる語句
定
定紋
定命
定規
定法
定宿
定石
定業
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定期市
“定而”のふりがなが多い著者
坂本竜馬
森鴎外