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ろうどうしゃ
ふりがな文庫
“ろうどうしゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
労働者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
労働者
(逆引き)
労働者
(
ろうどうしゃ
)
は、
少年
(
しょうねん
)
の
負
(
お
)
っているお
菓子
(
かし
)
の
入
(
はい
)
っている
箱
(
はこ
)
を、
勤
(
つと
)
め
人
(
にん
)
は、
自転車
(
じてんしゃ
)
を、そして、
巡査
(
おまわり
)
さんは、
小僧
(
こぞう
)
をだくようにして、つれていきました。
波荒くとも
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
夫
(
おっと
)
というのは
石工
(
いしく
)
であったが、このへんのたいていの
労働者
(
ろうどうしゃ
)
と同様パリへ仕事に行っていて、わたしが
物心
(
ものごころ
)
ついてこのかた、つい一度も帰って来たことはなかった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
「
社長
(
しゃちょう
)
にいって、あなたのことを
話
(
はな
)
しておきますから……。」といって、
少年
(
しょうねん
)
の
労働者
(
ろうどうしゃ
)
はあちらへいってしまいました。
新しい町
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ろうどうしゃ(労働者)の例文をもっと
(11作品)
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