トップ
>
はたらきて
ふりがな文庫
“はたらきて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
働手
42.9%
敏腕家
42.9%
労働者
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
働手
(逆引き)
如何に自分が大正化學工業株式會社にとつて缺く
可
(
べか
)
らざる
働手
(
はたらきて
)
であるか、如何に社長に信用されて居るか、如何に部下に怖れられて居るかと云ふ樣な、お山の大將のほこりを得々としてひけらかした。
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
はたらきて(働手)の例文をもっと
(3作品)
見る
敏腕家
(逆引き)
無茶苦茶にいぢめ立る訳ではあるまいが、得て世間に褒め物の
敏腕家
(
はたらきて
)
などと言はれるは極めて恐ろしい我まま物、外では知らぬ顔に切つて廻せど勤め向きの不平などまで
家内
(
うち
)
へ帰つて当りちらされる
十三夜
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
はたらきて(敏腕家)の例文をもっと
(3作品)
見る
労働者
(逆引き)
「そうして飯場の娘さん達や、石切り山の人夫さん達は皆
労働者
(
はたらきて
)
でございます」
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
はたらきて(労働者)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おとこだち
はたらきど
らうどうしゃ
らうどうしや
ろうどうしゃ
ボルシェビキ
ラボートニク
やりて