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社長
ふりがな文庫
“社長”の読み方と例文
読み方
割合
しゃちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃちょう
(逆引き)
幸三
(
こうぞう
)
は、どんな
人
(
ひと
)
かとおそるおそるはいってきたのでした。きっと
社長
(
しゃちょう
)
という
人
(
ひと
)
は、いかめしい
顔
(
かお
)
つきをしていると
思
(
おも
)
ったからです。
新しい町
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
藤田さんは今
攻玉
(
こうぎょく
)
社長
(
しゃちょう
)
をしている。攻玉社は後に
近藤真琴
(
こんどうまこと
)
の塾に命ぜられた名である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
「
君
(
きみ
)
のような
人
(
ひと
)
なら、いつでもきて
働
(
はたら
)
いてもらいたいと
社長
(
しゃちょう
)
はいっていたから、
気
(
き
)
が
向
(
む
)
いたら、やってきたまえ。」と、
少年
(
しょうねん
)
はいいました。
新しい町
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
社長(しゃちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“社長”の意味
《名詞》
社 長(しゃちょう)
会社の長。
(出典:Wiktionary)
“社長”の解説
社長(しゃちょう)は、日本赤十字社・各公社・会社など、「社」と呼ばれる組織の最高責任者を指す呼称である。
(出典:Wikipedia)
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
“社”で始まる語句
社
社稷
社会
社家
社會
社殿
社界
社員
社日
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“社長”のふりがなが多い著者
森鴎外
小川未明