“れいちょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
冷嘲55.0%
霊長30.0%
冷澄5.0%
玲澄5.0%
霊鳥5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
軽蔑けいべつ冷嘲れいちょうの微笑を浮べて黙って彼の新生活の計画というものを聴いていたが、結局、「それでは仕度をさせて一両日中にることにしましょう」
贋物 (新字新仮名) / 葛西善蔵(著)
「人間は万物ばんぶつ霊長れいちょうである」といばっていた人間も、ここではあわれな二流三流の生物でしかない。
怪星ガン (新字新仮名) / 海野十三(著)
夜がふけて、深々と、大気の冷澄れいちょうがすべてやいばのように冴えてくると範宴は、ふたたび、ぱたっと、昏倒してしまった。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
かの女はをとめの身で大胆にもかの女の家の夕暮時の深窓を逃れ来て、此処ここの川辺の夕暮にまぎれ、河原の玲澄れいちょうな野薔薇の床に横たはる。
(新字旧仮名) / 岡本かの子(著)
売僧まいす、その霊鳥れいちょうをなんとする」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)