“れいてう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
冷嘲33.3%
霊鳥33.3%
靈鳥33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
便所へ行き帰りの生徒が、わけても新入生が好奇と冷嘲れいてうとの眼で硝子ガラスへ顔をすりつけて前を過ぎるのが恥づかしかつた。
途上 (新字旧仮名) / 嘉村礒多(著)
天がける霊鳥れいてう見ずや
しやうりの歌 (新字旧仮名) / 末吉安持(著)
もとよりこれや靈鳥れいてう
孔雀船 (旧字旧仮名) / 伊良子清白(著)