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りくち
ふりがな文庫
“りくち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
陸地
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陸地
(逆引き)
ガンたちは、その夜、エーランド
島
(
とう
)
の北のはしですごしました。そして、これから
陸地
(
りくち
)
へむかっていこうというのです。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
それと
同時
(
どうじ
)
に
津浪
(
つなみ
)
を
伴
(
ともな
)
ふことが
其特色
(
そのとくしよく
)
である。これに
反
(
はん
)
して
局部性
(
きよくぶせい
)
の
大地震
(
おほぢしん
)
は
規模
(
きぼ
)
狹小
(
きようしよう
)
であるが、
多
(
おほ
)
く
陸地
(
りくち
)
に
起
(
おこ
)
るがために
震動
(
しんどう
)
の
性質
(
せいしつ
)
が
急激
(
きゆうげき
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
陸地
(
りくち
)
はずんずんうしろの方へ行ってしまって自分は青いくらい
波
(
なみ
)
の上を走って行くのでした。
サガレンと八月
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
りくち(陸地)の例文をもっと
(10作品)
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