トップ
>
らいねん
ふりがな文庫
“らいねん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
来年
84.6%
來年
13.5%
礼念
1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
来年
(逆引き)
「ヤッローさん、トーケルン
湖
(
こ
)
の水が
干
(
ほ
)
されて、
畑
(
はたけ
)
になったら、おまえさんたち野ガモは、
来年
(
らいねん
)
は、いったいどうなさるんだね?」
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
らいねん(来年)の例文をもっと
(44作品)
見る
來年
(逆引き)
「しつ、
穴
(
あな
)
の
中
(
なか
)
へ
卵
(
たまご
)
を
生
(
う
)
みつけてゐるんだよ。そしてね、
來年
(
らいねん
)
の
春
(
はる
)
になつて
卵
(
たまご
)
がかへると
蜘蛛
(
くも
)
が
蜂
(
はち
)
の
子供
(
こども
)
の
御飯
(
ごはん
)
になるのさ」
画家とセリセリス
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
らいねん(來年)の例文をもっと
(7作品)
見る
礼念
(逆引き)
河内
(
かわち
)
の
磯長
(
しなが
)
の里の
叡福寺
(
えいふくじ
)
にある聖徳太子の
御廟
(
ごびょう
)
へ参ることと、この六角堂へ籠って、心ゆくまで、感謝と、
礼念
(
らいねん
)
をささげ、また、過去の追想からしずかに将来を考えてみたいということが、そもそも
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
らいねん(礼念)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
らいしん
れえねん