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よびこみ
ふりがな文庫
“よびこみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
呼込
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呼込
(逆引き)
照
(
てら
)
し
行列
(
ぎやうれつ
)
正
(
たゞ
)
しく出仕有に程なく夜も
明渡
(
あけわた
)
り役人方
揃
(
そろ
)
はれしかば
稍
(
やゝ
)
有
(
あつ
)
て嘉川主税之助一件の者共
呼込
(
よびこみ
)
になり武家の分は玄關にて大小を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
享保二年六月廿八日一同
申口
(
まをしくち
)
調
(
しら
)
べ
上
(
あげ
)
と相成同日長庵始め引合の者共白洲へ
呼込
(
よびこみ
)
になり越前守殿
高
(
たか
)
らかに
刑罰
(
けいばつ
)
申渡されける其次第は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
懸
(
かけ
)
られ越前守殿の
白洲
(
しらす
)
へ
呼込
(
よびこみ
)
と成しかば久八有し次第を逐一に申立し時既に其場所よりも
横死
(
わうし
)
人の
屆
(
とゞ
)
け出けるにより先久八は
入牢
(
じゆらう
)
申付られ
檢死
(
けんし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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