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申口
ふりがな文庫
“申口”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まをしくち
33.3%
まをしぐち
33.3%
もうしぐち
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まをしくち
(逆引き)
享保二年六月廿八日一同
申口
(
まをしくち
)
調
(
しら
)
べ
上
(
あげ
)
と相成同日長庵始め引合の者共白洲へ
呼込
(
よびこみ
)
になり越前守殿
高
(
たか
)
らかに
刑罰
(
けいばつ
)
申渡されける其次第は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
申口(まをしくち)の例文をもっと
(1作品)
見る
まをしぐち
(逆引き)
六郎 だが、その晩のことを詳しくお調べになつたときに、本人でないと
申口
(
まをしぐち
)
が曖昧になつていけない。やつぱり兄貴を縛るより外はないな。
権三と助十
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
申口(まをしぐち)の例文をもっと
(1作品)
見る
もうしぐち
(逆引き)
三日ほど経ちまして縛られてまいりました悪者三人は、百々村の
倉
(
くら
)
八と太田の
金山
(
かなやま
)
の松五郎、今
一人
(
いちにん
)
は江田村の
源藏
(
げんぞう
)
で、段々お調べになると、其の者共の
申口
(
もうしぐち
)
に
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
申口(もうしぐち)の例文をもっと
(1作品)
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申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
“申”で始まる語句
申
申上
申訳
申刻
申出
申分
申立
申候
申込
申付
“申口”のふりがなが多い著者
作者不詳
三遊亭円朝
岡本綺堂