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ようが
ふりがな文庫
“ようが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
洋画
25.0%
雍雅
25.0%
幼芽
25.0%
要駕
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
洋画
(逆引き)
「
僕
(
ぼく
)
は
洋画
(
ようが
)
を
見
(
み
)
たいのですが、
叔父
(
おじ
)
さんもごらんなさいませんか。」と、
学生
(
がくせい
)
は、いいました。
町の真理
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
学生
(
がくせい
)
は、
美術館
(
びじゅつかん
)
に、いま
開
(
ひら
)
かれている
洋画
(
ようが
)
の
展覧会
(
てんらんかい
)
を
見
(
み
)
たいと
思
(
おも
)
ったのです。
町の真理
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ようが(洋画)の例文をもっと
(1作品)
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雍雅
(逆引き)
褻畫淫曲は、拙なるも猶人を動かすが、之に反して高尚な畫や
雍雅
(
ようが
)
の曲は、巧なるも猶俗眼俚耳の賞するところとはならぬ。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
雍雅
(
ようが
)
にして卑俗ならざるもの、醇正にして邪侈ならざるものは、其の中に存するところの者の堂々凛々として汪溢し儼在する有る以上は、皆以て吾が張る氣を誘發して共鳴的作用を起し
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
ようが(雍雅)の例文をもっと
(1作品)
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幼芽
(逆引き)
一つの種皮の中に
子葉
(
しよう
)
(
貝割葉
(
かいわれば
)
)、
幼芽
(
ようが
)
、
幼根
(
ようこん
)
から
成
(
な
)
る
胚
(
はい
)
が二個もしくは数個あることで、そこでこれを地に
播
(
ま
)
いておくと一つの種子から二本あるいは数本の
仔苗
(
しびょう
)
が
生
(
は
)
え出てくることで
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
ようが(幼芽)の例文をもっと
(1作品)
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要駕
(逆引き)
一、七月九日一通り大原公の事、鯖江
要駕
(
ようが
)
の事等を申立てたり。
初
(
はじ
)
め
意
(
おもえ
)
らく、これらの事幕にも
已
(
すで
)
に諜知すべければ、明白に申立てたる方かえって
宜
(
よろ
)
しきなりと。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
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