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ゆふきとものすけ
ふりがな文庫
“ゆふきとものすけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
結城朝之助
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
結城朝之助
(逆引き)
客は
結城朝之助
(
ゆふきとものすけ
)
とて、自ら道樂ものとは名のれども
實體
(
じつてい
)
なる處折々に見えて身は無職業妻子なし、遊ぶに屈強なる年頃なればにや是れを初めに一週には二三度の通ひ路
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
客は
結城朝之助
(
ゆふきとものすけ
)
とて、自ら道楽ものとは名のれども
実体
(
じつてい
)
なる処折々に見えて身は無職業妻子なし、遊ぶに屈強なる年頃なればにやこれを初めに一週には二三度の通ひ
路
(
ぢ
)
にごりえ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
客
(
きやく
)
は
結城朝之助
(
ゆふきとものすけ
)
とて、
自
(
みづか
)
ら
道樂
(
だうらく
)
ものとは
名
(
な
)
のれども
實体
(
じつてい
)
なる
處
(
ところ
)
折々
(
をり/\
)
に
見
(
み
)
えて
身
(
み
)
は
無職業
(
むしよくげふ
)
妻子
(
さいし
)
なし、
遊
(
あそ
)
ぶに
屈強
(
くつきやう
)
なる
年頃
(
としごろ
)
なればにや
是
(
こ
)
れを
初
(
はじ
)
めに一
週
(
しゆう
)
には二三
度
(
ど
)
の
通
(
かよ
)
ひ
路
(
ぢ
)
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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