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ゆうわ
ふりがな文庫
“ゆうわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
融和
83.3%
宥和
8.3%
有和
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
融和
(逆引き)
狐疑
(
こぎ
)
して
居
(
ゐ
)
るやうな
其
(
その
)
容貌
(
ようばう
)
とは
其處
(
そこ
)
に
敢
(
あへ
)
て
憎惡
(
ぞうを
)
すべき
何物
(
なにもの
)
も
存在
(
そんざい
)
して
居
(
ゐ
)
ないにしても
到底
(
たうてい
)
彼等
(
かれら
)
の
伴侶
(
なかま
)
の
凡
(
すべ
)
てと
融和
(
ゆうわ
)
さるべき
所以
(
ゆゑん
)
のものではない。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
ゆうわ(融和)の例文をもっと
(10作品)
見る
宥和
(逆引き)
相手のほうからの
宥和
(
ゆうわ
)
策を意味するものであったし、彼が銀行でどんなに重んじられるようになったか、彼の友情
審判
(新字新仮名)
/
フランツ・カフカ
(著)
ゆうわ(宥和)の例文をもっと
(1作品)
見る
有和
(逆引き)
この今一人の三右衛門は
喜多氏
(
きたうじ
)
、名は
慎言
(
しんげん
)
、字は
有和
(
ゆうわ
)
、
梅園
(
ばいえん
)
また
静廬
(
せいろ
)
と号し、
居
(
お
)
る所を
四当書屋
(
しとうしょおく
)
と名づけた。その氏の喜多を修して
北
(
ほく
)
慎言とも署した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ゆうわ(有和)の例文をもっと
(1作品)
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