トップ
>
やまおとこ
ふりがな文庫
“やまおとこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
山男
80.0%
山𤢖
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山男
(逆引き)
一、
山男
(
やまおとこ
)
紫紺
(
しこん
)
を売りて
酒
(
さけ
)
を買い
候
(
そうろう
)
事
(
こと
)
紫紺染について
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
こういう、
人
(
ひと
)
の
話
(
はなし
)
をきくときに、
少年
(
しょうねん
)
には、みすぼらしい、いかりにもえた、
山男
(
やまおとこ
)
の
姿
(
すがた
)
が、
目
(
め
)
にみえたのでした。
鐘
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
やまおとこ(山男)の例文をもっと
(4作品)
見る
山𤢖
(逆引き)
(後で洗いますよ。)と
丸
(
まろ
)
げて落した。
手巾
(
ハンケチ
)
は草の中。何の、後で洗うまでには、蛇が来て抱くか、
山𤢖
(
やまおとこ
)
が
接吻
(
キッス
)
をしよう、とそこいらを
眗
(
みまわ
)
しましたが、おっかなびっくり。
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
やまおとこ(山𤢖)の例文をもっと
(1作品)
見る
“やまおとこ”の意味
《名詞》
山の奥深い所に住むとされる男の妖怪。
狩猟や木こりなど山で生活する男性。
登山家。登山愛好家。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
やまをとこ
さんそう
やまわろ