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もうしそ
ふりがな文庫
“もうしそ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
申添
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
申添
(逆引き)
多分蛇足とのお叱りを受けるかも知れんが
申添
(
もうしそ
)
えて置くのは、金はやはり木村探偵の推察通り、私の受取った時から偽物だった。
急行十三時間
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
ここでちょっと
申添
(
もうしそ
)
えて
置
(
お
)
きたいのは、
私
(
わたくし
)
の
修行場
(
しゅぎょうば
)
の
右手
(
みぎて
)
の
山
(
やま
)
の
半腹
(
はんぷく
)
に
在
(
あ
)
る、あの
小
(
ちい
)
さい
竜神
(
りゅうじん
)
の
祠
(
やしろ
)
のことでございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
橘姫
(
たちばなひめ
)
の
御物語
(
おんものがたり
)
は
一
(
ひ
)
と
先
(
ま
)
ずこれにて
打
(
う
)
ち
切
(
き
)
りといたしますが、ただ
私
(
わたくし
)
として、ちょっとここで
申添
(
もうしそ
)
えて
置
(
お
)
きたいと
思
(
おも
)
いますのは、
海神
(
かいじん
)
の
怒
(
いか
)
りの
件
(
けん
)
でございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
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