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めうごばん
ふりがな文庫
“めうごばん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
明後晩
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明後晩
(逆引き)
乃公
(
おれ
)
なんかは
近
(
ちか
)
い
内
(
うち
)
に
大仕事
(
おほしごと
)
があるのだ、
其
(
その
)
仕事
(
しごと
)
の
爲
(
ため
)
に
今
(
いま
)
此
(
この
)
港
(
みなと
)
へ
來
(
き
)
て、
明後晩
(
めうごばん
)
にはまた
此處
(
こゝ
)
を
出發
(
しゆつぱつ
)
するのだが、
其
(
その
)
一件
(
いつけん
)
さへ
首尾
(
しゆび
)
よく
行
(
い
)
けば
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
此處
(
こゝ
)
から
最
(
もつと
)
も
便宜
(
べんぎ
)
なる、また
最
(
もつと
)
も
近
(
ちか
)
き
貿易港
(
ぼうえきかう
)
は
矢張
(
やはり
)
印度國
(
インドこく
)
コロンボの
港
(
みなと
)
で、
海上
(
かいじやう
)
大約
(
おほよそ
)
千二百
哩
(
マイル
)
、それより
橄欖島
(
かんらんたう
)
までは千五百
哩
(
マイル
)
弱
(
じやく
)
、されば、
本艦
(
ほんかん
)
は
明後晩
(
めうごばん
)
コロンボに
錨
(
いかり
)
を
投
(
とう
)
じ
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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