“みゑ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
美惠50.0%
見得50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其の頃道心堅固の尼が居りまして、名を美惠みゑ比丘尼と申して、年齢としは五十四でございましたというが、まだ水々して居りまして、一寸ちょっと見ると四十一二ぐらいで御座います、誠に若く見えます。
さま/″\の手遊てあそび數多かずおほきほど見得みゑにして、七つ九つ十一つくるもあり、大鈴おほすゞ小鈴こすゞ背中せなかにがらつかせて、足袋たびはだしのいさましく可笑をかし、むれれをはなれて田中たなか正太しようた赤筋入あかすぢいりの印半天しるしばんてん
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)