トップ
>
みゑ
ふりがな文庫
“みゑ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
美惠
50.0%
見得
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
美惠
(逆引き)
其の頃道心堅固の尼が居りまして、名を
美惠
(
みゑ
)
比丘尼と申して、
年齢
(
とし
)
は五十四でございましたというが、まだ水々して居りまして、
一寸
(
ちょっと
)
見ると四十一二ぐらいで御座います、誠に若く見えます。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
みゑ(美惠)の例文をもっと
(1作品)
見る
見得
(逆引き)
さま/″\の
手遊
(
てあそび
)
を
數多
(
かずおほ
)
きほど
見得
(
みゑ
)
にして、七つ九つ十一つくるもあり、
大鈴
(
おほすゞ
)
小鈴
(
こすゞ
)
背中
(
せなか
)
にがらつかせて、
驅
(
か
)
け
出
(
だ
)
す
足袋
(
たび
)
はだしの
勇
(
いさ
)
ましく
可笑
(
をか
)
し、
群
(
むれ
)
れを
離
(
はな
)
れて
田中
(
たなか
)
の
正太
(
しようた
)
が
赤筋入
(
あかすぢい
)
りの
印半天
(
しるしばんてん
)
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
みゑ(見得)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
けんとく
みう
みえ
めみえ