“みなも”の漢字の書き方と例文
語句割合
水面100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
只管ひたすら不思議に思って水面みなも見詰みつめていると、何やら大きな魚がドサリと網へ引掛ひっかかった、そのひびき却々なかなか尋常でなかった
枯尾花 (新字新仮名) / 関根黙庵(著)
早く早くと水と水とが押合う為めか、水面みなもに一種の燐光りんこうただよって物凄い。
いたずら小僧日記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
深川木場の船宿、千葉屋の二階でお銀栄太の二人が影法師三吉手下の取手に召捕られたのは、翌る四年も秋の末、利鎌とがまのような月影が大川端の水面みなもに冴えて、河岸の柳も筑波颪に斜めになびくころであった。
グラスメヤア(三)水面みなもにも
天地有情 (旧字旧仮名) / 土井晩翠(著)