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みちづ
ふりがな文庫
“みちづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
道伴
45.0%
道連
25.0%
路伴
20.0%
途連
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道伴
(逆引き)
別に周の世を悲しむといったような派手なメアテが在った訳ではなかったし、聖人でも何でもない。憐れな妻子が
道伴
(
みちづ
)
れだったのだから
尚更
(
なおさら
)
である。
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
みちづ(道伴)の例文をもっと
(9作品)
見る
道連
(逆引き)
その
羽
(
は
)
ばたきには、
初
(
はじ
)
めの
間
(
あひだ
)
こそ、こちらでもびっくりしますが、しかしだん/\
進
(
すゝ
)
むにしたがつて、むしろ
鳥
(
とり
)
が
飛
(
と
)
びたつのも、
道連
(
みちづ
)
れが
出來
(
でき
)
たように
懷
(
なつ
)
かしくなるものです。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
みちづ(道連)の例文をもっと
(5作品)
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路伴
(逆引き)
路伴
(
みちづ
)
れは田所碧洋とて、蛮骨稜々たる快男児、旭川市を根拠として嚮導を求めしに、成田嘉助氏という豪の者を得たり。
層雲峡より大雪山へ
(新字新仮名)
/
大町桂月
(著)
みちづ(路伴)の例文をもっと
(4作品)
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途連
(逆引き)
女の
途連
(
みちづ
)
れ8・2(夕)
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
みちづ(途連)の例文をもっと
(2作品)
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