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みけし
ふりがな文庫
“みけし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御衣
60.0%
衣服
20.0%
衣裳
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御衣
(逆引き)
ここにその后、あらかじめその御心を知りたまひて、悉にその髮を剃りて、その髮もちてその頭を覆ひ、また玉の緒を
腐
(
くた
)
して、御手に三重
纏
(
ま
)
かし、また酒もちて
御衣
(
みけし
)
を腐して、全き
衣
(
みそ
)
のごと
服
(
け
)
せり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
みけし(御衣)の例文をもっと
(3作品)
見る
衣服
(逆引き)
かれ大國主の神、出雲の
御大
(
みほ
)
の
御前
(
みさき
)
一
にいます時に、波の穗より
二
、天の
羅摩
(
かがみ
)
の船
三
に乘りて、
鵝
(
ひむし
)
の皮を
内剥
(
うつは
)
ぎに剥ぎて
四
衣服
(
みけし
)
にして、
歸
(
よ
)
り來る神あり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
みけし(衣服)の例文をもっと
(1作品)
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衣裳
(逆引き)
即ち
衣裳
(
みけし
)
を脱きて飢者に覆ひて
言
(
のたまは
)
く、安く
臥
(
ふ
)
せよ。則ち歌よみて曰く
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
みけし(衣裳)の例文をもっと
(1作品)
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