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みおく
ふりがな文庫
“みおく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ミオク
語句
割合
見送
95.0%
目送
3.6%
看送
1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見送
(逆引き)
と
元気
(
げんき
)
な
声
(
こえ
)
をのこして、
出
(
で
)
ていきました。おじいさんとおばあさんは、
門
(
もん
)
の
外
(
そと
)
に
立
(
た
)
って、いつまでも、いつまでも
見送
(
みおく
)
っていました。
桃太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
みおく(見送)の例文をもっと
(50作品+)
見る
目送
(逆引き)
通学の道筋に当る町の若い女は眉山の
往帰
(
いきかえ
)
りを
楽
(
たのし
)
みにして、
目牽
(
めひ
)
き袖引き
目送
(
みおく
)
って人知れず
焦
(
こが
)
れていたものも少なくなかったという評判だった。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
みおく(目送)の例文をもっと
(5作品)
見る
看送
(逆引き)
壮
(
さかん
)
なる
哉
(
かな
)
と
謂
(
いは
)
まほしげに
看送
(
みおく
)
りて
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
みおく(看送)の例文をもっと
(2作品)
見る
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