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看送
ふりがな文庫
“看送”の読み方と例文
読み方
割合
みおく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みおく
(逆引き)
看送
(
みおく
)
り
済
(
すま
)
し更に余が
方
(
かた
)
に打向いて「
最
(
も
)
う
何
(
ど
)
うしても藻西太郎の
仕業
(
しわざ
)
と認める外は無い」と
嘆息
(
たんそく
)
せり。
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
壮
(
さかん
)
なる
哉
(
かな
)
と
謂
(
いは
)
まほしげに
看送
(
みおく
)
りて
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
看送(みおく)の例文をもっと
(2作品)
見る
看
常用漢字
小6
部首:⽬
9画
送
常用漢字
小3
部首:⾡
9画
“看”で始まる語句
看
看護
看板
看破
看做
看過
看病
看護婦
看経
看客
“看送”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
黒岩涙香