トップ
>
まどわ
ふりがな文庫
“まどわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
惑
40.0%
眩
20.0%
蠱
20.0%
魅
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
惑
(逆引き)
よろづの物われを
惑
(
まどわ
)
しわれを疲らす。
行
(
ゆ
)
く雲軽く
打顫
(
うちふる
)
ひ、慾情の乱れ、ゆるやかなる小舟の如く、しめやかなる夜に流れ
来
(
きた
)
る。
珊瑚集:仏蘭西近代抒情詩選
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
まどわ(惑)の例文をもっと
(2作品)
見る
眩
(逆引き)
そして月桂樹の冠はFなる魔法使いの頭に落ち、Fなる魔法使いは、その名誉ある冠を以て、空想の少女を
眩
(
まどわ
)
さんとし、
猩々緋
(
しょうじょうひ
)
の舌を動かします。
レモンの花の咲く丘へ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
まどわ(眩)の例文をもっと
(1作品)
見る
蠱
(逆引き)
鑑札のない女たちも、新貨幣のおかげで夜の
脇腹
(
わきっぱら
)
から彼女の
蠱
(
まどわ
)
しい横顔を藍色の夜にあらわした。
大阪万華鏡
(新字新仮名)
/
吉行エイスケ
(著)
まどわ(蠱)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
魅
(逆引き)
会話のやりとりをさせたら、うちの賢夫人も、相当な
魅
(
まどわ
)
かしの名人だが、俗受けばかりねらうので、おなじことをしゃべらせても、この半分もスマートにいくまいと思われた。
我が家の楽園
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
まどわ(魅)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
まど
うたが
まが
まどい
まどは
まどひ
まよ
わく
マド
ワク