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うたが
ふりがな文庫
“うたが”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ウタガ
語句
割合
疑
97.9%
惑
0.7%
殆
0.7%
猜
0.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
疑
(逆引き)
裾野にそよぐ
穂
(
ほ
)
すすきが、みな
閃々
(
せんせん
)
たる
白刃
(
はくじん
)
となり
武者
(
むしゃ
)
となって、声をあげたのかと
疑
(
うたが
)
われるほど、ふいにおこってきた四面の
伏敵
(
ふくてき
)
。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
うたが(疑)の例文をもっと
(50作品+)
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惑
(逆引き)
「だれかいるのか。」と彼は自ら
惑
(
うたが
)
って大声に尋ねた。
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
うたが(惑)の例文をもっと
(1作品)
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殆
(逆引き)
正しく認識する道は、「多く聞きて疑わしきを
闕
(
か
)
き……多く見て
殆
(
うたが
)
わしきを闕く」ことである。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
うたが(殆)の例文をもっと
(1作品)
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猜
(逆引き)
肉づいた手に、指環などを
光
(
ひから
)
せている精米所の主人のことを、小野田は山にいた時のお島の旦那か何ぞであったように
猜
(
うたが
)
って、彼等が帰ったあとで、それをお島の前に言出した。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
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