トップ
>
まじゅつつか
ふりがな文庫
“まじゅつつか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
魔術使
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魔術使
(逆引き)
黒目勝
(
くろめが
)
ちな、
唇
(
くちびる
)
の
赤
(
あか
)
い、
眉
(
まゆ
)
の
濃
(
こ
)
い、
髪
(
かみ
)
の
長
(
なが
)
い
女
(
おんな
)
は、
黙
(
だま
)
って、
二人
(
ふたり
)
に
向
(
む
)
かって
頭
(
あたま
)
を
下
(
さ
)
げました。
魔術使
(
まじゅつつか
)
いの
女
(
おんな
)
は、おしなのでした。
初夏の空で笑う女
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「おまえさんには、
黒
(
くろ
)
い
着物
(
きもの
)
がよく
似合
(
にあ
)
うようだ。」といって、お
嬢
(
じょう
)
さまは、
魔術使
(
まじゅつつか
)
いの
女
(
おんな
)
には、
黒
(
くろ
)
い
着物
(
きもの
)
をきせました。
初夏の空で笑う女
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「
魔術使
(
まじゅつつか
)
いの
乗
(
の
)
っている
馬車
(
ばしゃ
)
だから、どんな
魔術
(
まじゅつ
)
を
使
(
つか
)
って、
姿
(
すがた
)
を
消
(
け
)
したのかもしれない。」といったものもありました。
初夏の空で笑う女
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
まじゅつつか(魔術使)の例文をもっと
(1作品)
見る