トップ
>
ほんばう
ふりがな文庫
“ほんばう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
奔亡
50.0%
本坊
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奔亡
(逆引き)
〔譯〕
惻隱
(
そくいん
)
の心
偏
(
へん
)
すれば、民或は
愛
(
あい
)
に
溺
(
おぼ
)
れ身を
殞
(
おと
)
す者有り。
羞惡
(
しうを
)
の心偏すれば、民或は
溝涜
(
かうとく
)
に
自經
(
じけい
)
する者有り。
辭讓
(
じじやう
)
の心偏すれば、民或は
奔亡
(
ほんばう
)
風狂
(
ふうきやう
)
する者有り。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
ほんばう(奔亡)の例文をもっと
(1作品)
見る
本坊
(逆引き)
又も
飛付
(
とびつく
)
女の一
念
(
ねん
)
止
(
とま
)
らぬ遣らじと
爭
(
あらそ
)
ひける中茶屋の
簀
(
す
)
の
子
(
こ
)
を
撞乎
(
どつかり
)
踏拔
(
ふみぬき
)
罵
(
のゝし
)
り合て
挑
(
いど
)
みける此物
音
(
おと
)
本坊
(
ほんばう
)
へ聞えしにや何事ならんと
朝
(
あさ
)
看經
(
かんきん
)
の
僧侶達
(
そうりよたち
)
下男諸共十六七人手に/\
棒
(
ぼう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ほんばう(本坊)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ほんぼう