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ほんだな
ふりがな文庫
“ほんだな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
本棚
68.2%
本店
18.2%
書架
9.1%
書物棚
4.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本棚
(逆引き)
と言いながら、その時次郎は私の四畳半の壁のそばにたてかけた
画
(
え
)
を
本棚
(
ほんだな
)
の前に置き替えて見せた。兄の
描
(
か
)
いた妹の半身像だ。
嵐
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ほんだな(本棚)の例文をもっと
(15作品)
見る
本店
(逆引き)
大勝の
御店
(
おたな
)
により、
石町
(
こくちょう
)
の御隠居の
本店
(
ほんだな
)
により、その他大勝
一族
(
いちまき
)
の軒を並べた店々により、あの辺の町の空気は捨吉に親しいものであった。
桜の実の熟する時
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ほんだな(本店)の例文をもっと
(4作品)
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書架
(逆引き)
書架
(
ほんだな
)
も机の
抽斗
(
ひきだし
)
も、押入の
行李
(
こうり
)
まで、大風の跡みたいに掻き廻されているではないか。
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほんだな(書架)の例文をもっと
(2作品)
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書物棚
(逆引き)
左右の壁側に
書物棚
(
ほんだな
)
を置いて、雨漏のシミのある天井から瓦斯の鉄管がブラ下がつた外には何一つの装飾も無い、ガランとした埃つぽい応接室。
大野人
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
ほんだな(書物棚)の例文をもっと
(1作品)
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しょか
しょだな
しよか
ほんてん
みせ