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ほしうを
ふりがな文庫
“ほしうを”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
干魚
75.0%
乾魚
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
干魚
(逆引き)
画家の名を負うたヷン・ダイクの
河岸
(
かし
)
の
凹凸
(
あうとつ
)
の多い石畳を踏み、石炭、
干魚
(
ほしうを
)
、酒などの匂ひの
入交
(
いりまじ
)
るのを嗅ぎ
乍
(
なが
)
ら色んな店を
覗
(
のぞ
)
いて歩いた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
ほしうを(干魚)の例文をもっと
(3作品)
見る
乾魚
(逆引き)
銀明水に達したるは午後七時に
垂
(
なんな
)
んとす、浅間社前の大石室に泊す、客は余を併せて四組七人、
乾魚
(
ほしうを
)
一枚、
麩
(
ふ
)
の味噌汁一杯、天保銭大の
沢庵
(
たくあん
)
二切、
晩餐
(
ばんさん
)
の
総
(
す
)
べては
是
(
かく
)
の如きのみ
霧の不二、月の不二
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
ほしうを(乾魚)の例文をもっと
(1作品)
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