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ほうげき
ふりがな文庫
“ほうげき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
砲撃
66.7%
掊撃
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
砲撃
(逆引き)
一個人の
殺害
(
さつがい
)
せられたるために三十五万
弗
(
ドル
)
の金額を要求するごとき
不法
(
ふほう
)
の
沙汰
(
さた
)
は
未
(
いま
)
だかつて聞かざるところなり、
砲撃
(
ほうげき
)
云々
(
うんぬん
)
は全く
虚喝
(
きょかつ
)
に
過
(
す
)
ぎざれば断じてその要求を
拒絶
(
きょぜつ
)
すべし
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
「どうしてって、友愛塾は自由主義精神の
砦
(
とりで
)
なんだろう。第一番に
砲撃
(
ほうげき
)
されるよ。」
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
彼等の言を聞けば、政府にて決答を
躊躇
(
ちゅうちょ
)
するときは軍艦より
先
(
ま
)
ず
高輪
(
たかなわ
)
の
薩州邸
(
さっしゅうてい
)
を
砲撃
(
ほうげき
)
し、
更
(
さ
)
らに
浜御殿
(
はまごてん
)
を
占領
(
せんりょう
)
して
此処
(
ここ
)
より大城に向て
砲火
(
ほうか
)
を開き、江戸市街を
焼打
(
やきうち
)
にすべし
云々
(
うんぬん
)
とて
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
ほうげき(砲撃)の例文をもっと
(2作品)
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掊撃
(逆引き)
経世家的儒者中井竹山が山崎派を排斥して、竹内式部の事例に及び「『靖献遺言』を主張し、
臂
(
ひじ
)
を
攘
(
かか
)
げて
横議
(
おうぎ
)
し、目前の大害を引出し候」と
掊撃
(
ほうげき
)
したるを見れば
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
ほうげき(掊撃)の例文をもっと
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