トップ
>
ぺた
ふりがな文庫
“ぺた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
下手
80.0%
辺
10.0%
端
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下手
(逆引き)
剣術はからっ
下手
(
ぺた
)
にて、
放蕩
(
ほうとう
)
を働き、大塚の親類に預けられる程な未熟
不鍛錬
(
ふたんれん
)
な者なれども、飯島は此の
深傷
(
ふかで
)
にては彼の刃に打たれて死するに相違なし
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ぺた(下手)の例文をもっと
(8作品)
見る
辺
(逆引き)
と怒鳴りつけて、厭といふ程
尻
(
しり
)
つ
辺
(
ぺた
)
を
杖
(
ステツキ
)
でどやしつけたものださうだが、新太郎少将はそんな
杖
(
ステツキ
)
を持たなかつたから城下の人達は
尻
(
しり
)
つ
辺
(
ぺた
)
を叩かれる心配だけは無かつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
笞刑は言ふ迄もなく、
尻
(
しり
)
つ
辺
(
ぺた
)
を叩くので、それに用ひられる
笞
(
むち
)
が新しく買ひ込まれた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ぺた(辺)の例文をもっと
(1作品)
見る
端
(逆引き)
「うん。で、何だが
妙竹林
(
みょうちきりん
)
な物を口っ
端
(
ぺた
)
へぶら下げてやがるから、俺あ声揚げて追っかけたんさ。するてえと——。」
釘抜藤吉捕物覚書:06 巷説蒲鉾供養
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ぺた(端)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ふち
へり
ぱた
べり
ばた
はた
げしゆ
ホトリ
したて
したで