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ふんすい
ふりがな文庫
“ふんすい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
噴水
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
噴水
(逆引き)
しばらくゆくと、すこしひろいところがあって、大きな木が四五本うわっていて、そのなかに、ちいさな
噴水
(
ふんすい
)
がありました。
銀の笛と金の毛皮
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
二
間
(
けん
)
とは
離
(
はな
)
れぬところへ、
赤
(
あか
)
い
珠
(
たま
)
と、
白
(
しろ
)
い
珠
(
たま
)
と
吹
(
ふ
)
き
上
(
あ
)
げるおもちゃの
噴水
(
ふんすい
)
や、ばね
仕掛
(
じか
)
けのお
相撲
(
すもう
)
の
人形
(
にんぎょう
)
を
売
(
う
)
る、
露店
(
ろてん
)
が
並
(
なら
)
んでいたのでした。
青い草
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
噴水
(
ふんすい
)
が大理石の
水盤
(
すいばん
)
の中でぴちゃぴちゃ音をたてているところではどこでも、わたしはその水に
浮
(
うか
)
んでいる都市のおとぎばなしを聞いているような気がします。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ふんすい(噴水)の例文をもっと
(11作品)
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