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ふっこう
ふりがな文庫
“ふっこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
復興
60.0%
腹稾
10.0%
腹稿
10.0%
腹腔
10.0%
腹藁
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
復興
(逆引き)
それどころか、
中国
(
ちゅうごく
)
へ
出
(
だ
)
す
国内
(
こくない
)
の
生産
(
せいさん
)
が
復興
(
ふっこう
)
しないから、ともぐいするようになる。
弱
(
よわ
)
いものからまいってしまう。
近
(
ちか
)
ごろ、
死
(
し
)
ぬ
人
(
ひと
)
がめっきりふえたのもこんな
原因
(
げんいん
)
がある。
太陽と星の下
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ふっこう(復興)の例文をもっと
(6作品)
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腹稾
(逆引き)
「甚だ見苦しゅうはございまするが」と挨拶して、
腹稾
(
ふっこう
)
の七絶を書いた。
堺事件
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ふっこう(腹稾)の例文をもっと
(1作品)
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腹稿
(逆引き)
芳郎はゆっくりとした足どりでその坂路を登りながら、その日、午後四時から
井生村楼
(
いぶむらろう
)
に催される演説会の演説の
腹稿
(
ふっこう
)
をこしらえていた。
赤い花
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ふっこう(腹稿)の例文をもっと
(1作品)
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腹腔
(逆引き)
肉は、まだほんのちょっぴり博士の口に入ったばかりであったが、その切り取った
腹腔
(
ふっこう
)
のところから、なにやら異様に
燦然
(
さんぜん
)
たる
黄金色
(
おうごんしょく
)
のものが光ってみえるではないか。
時限爆弾奇譚:――金博士シリーズ・8――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ふっこう(腹腔)の例文をもっと
(1作品)
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腹藁
(逆引き)
度々同じ事を話すので、次第に修行が詰んで、
routine
(
ルウチイヌ
)
のある小説家の書く文章のようになっている。ロダンの不用意な問は
幸
(
さいわい
)
にもこの
腹藁
(
ふっこう
)
を破ってしまった。
花子
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ふっこう(腹藁)の例文をもっと
(1作品)
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