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ふぜん
ふりがな文庫
“ふぜん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不善
75.0%
布泉
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不善
(逆引き)
是非の心偏すれば、民或は兄弟
牆
(
かき
)
に
鬩
(
せめ
)
ぎ父子相
訟
(
うつた
)
ふ者有り。凡そ情の偏するや、四
端
(
たん
)
と雖遂に
不善
(
ふぜん
)
に
陷
(
おちい
)
る。故に學んで以て中和を
致
(
いた
)
し、
過不及
(
かふきふ
)
無きに
歸
(
き
)
す、之を
復性
(
ふくせい
)
の學と謂ふ。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
ふぜん(不善)の例文をもっと
(3作品)
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布泉
(逆引き)
その
古錢
(
こせん
)
は
小刀
(
こがたな
)
の
形
(
かたち
)
をした
刀錢
(
とうせん
)
や
鍬
(
くは
)
の
形
(
かたち
)
をした
布泉
(
ふぜん
)
といふものでありまして、それが
周
(
しゆう
)
の
終
(
をは
)
り
頃
(
ごろ
)
に
出來
(
でき
)
た
錢
(
ぜに
)
であるといふので、
年代
(
ねんだい
)
が
確
(
たしか
)
にきめられるのであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
ふぜん(布泉)の例文をもっと
(1作品)
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