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復性
ふりがな文庫
“復性”の読み方と例文
読み方
割合
ふくせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふくせい
(逆引き)
是非の心偏すれば、民或は兄弟
牆
(
かき
)
に
鬩
(
せめ
)
ぎ父子相
訟
(
うつた
)
ふ者有り。凡そ情の偏するや、四
端
(
たん
)
と雖遂に
不善
(
ふぜん
)
に
陷
(
おちい
)
る。故に學んで以て中和を
致
(
いた
)
し、
過不及
(
かふきふ
)
無きに
歸
(
き
)
す、之を
復性
(
ふくせい
)
の學と謂ふ。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
復性(ふくせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
復
常用漢字
小5
部首:⼻
12画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
“復”で始まる語句
復
復讐
復習
復讎
復讐心
復活
復活祭
復興
復仇
復誦
“復性”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹