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ひどり
ふりがな文庫
“ひどり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
日取
75.0%
日程
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日取
(逆引き)
處
(
ところ
)
で、その、お
差支
(
さしつかへ
)
のなさを
裏
(
うら
)
がきするため、
豫
(
かね
)
て
知合
(
しりあひ
)
ではあるし、
綴蓋
(
とぢぶた
)
の
喜多
(
きた
)
の
家内
(
かない
)
が、
折
(
をり
)
からきれめの
鰹節
(
かつをぶし
)
を
亻
(
にんべん
)
へ
買出
(
かひだ
)
しに
行
(
ゆ
)
くついでに、その
姉
(
ねえ
)
さんの
家
(
うち
)
へ
立寄
(
たちよ
)
つて、
同行三人
(
どうかうさんにん
)
の
日取
(
ひどり
)
をきめた。
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ひどり(日取)の例文をもっと
(3作品)
見る
日程
(逆引き)
日程
(
ひどり
)
にすれば、もうとくに
美濃路
(
みのじ
)
に入っている筈だが、道者船にのりあわせるには、向うでだいぶ待つことになるので、わざと道を
迂回
(
うかい
)
して、
屋代上田
(
やしろうえだ
)
などに旧知の剣友をたずね
鳴門秘帖:03 木曾の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひどり(日程)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ひどり”の意味
《名詞》
何かを行う日にちを選んで決めること。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ひど
アイテナラリイ