“ひたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ヒタイ
語句割合
95.5%
額部2.5%
前額1.6%
0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とつぜん、氷のように冷たい手が私のにさわって、いらいらしたような早口の声が耳もとで「起きろ!」という言葉をささやいた。
一人は、額部から貫通した銃丸にすっかり後頭部を吹き飛ばされて、桑の木の下に死んでいた。即死である。手のくだしようがなかった。
チャアリイは何処にいる (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
前額と胸とを鋭い岩角に打ちつけて、それが致命傷らしかった。明らかに溺死ではなかった。
勝敗 (新字新仮名) / 渡辺温(著)
暫らくして杉浦は五百と貞固との前へ出て、の汗をいつついった。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)