トップ
>
ひたい
ふりがな文庫
“ひたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヒタイ
語句
割合
額
95.6%
額部
2.4%
前額
1.5%
顙
0.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
額
(逆引き)
とつぜん、氷のように冷たい手が私の
額
(
ひたい
)
にさわって、いらいらしたような早口の声が耳もとで「起きろ!」という言葉をささやいた。
早すぎる埋葬
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
ひたい(額)の例文をもっと
(50作品+)
見る
額部
(逆引き)
一人は、
額部
(
ひたい
)
から貫通した銃丸にすっかり後頭部を吹き飛ばされて、桑の木の下に死んでいた。即死である。手のくだしようがなかった。
チャアリイは何処にいる
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
ひたい(額部)の例文をもっと
(11作品)
見る
前額
(逆引き)
前額
(
ひたい
)
と胸とを鋭い岩角に打ちつけて、それが致命傷らしかった。明らかに溺死ではなかった。
勝敗
(新字新仮名)
/
渡辺温
(著)
ひたい(前額)の例文をもっと
(7作品)
見る
▼ すべて表示
顙
(逆引き)
暫らくして杉浦は五百と貞固との前へ出て、
顙
(
ひたい
)
の汗を
拭
(
ぬぐ
)
いつついった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ひたい(顙)の例文をもっと
(2作品)
見る
“ひたい”の意味
《名詞》
人間や動物の顔の上側の部分で、目または眉毛の上から髪の生え際ぐらいまでの範囲。おでこ。前額部。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ひたひ
おでこ
ひたえ
ぬか
ぜんがく
まえびたい
まへひたひ
まへびたひ
あたま
うな