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ひたえ
ふりがな文庫
“ひたえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
額
84.6%
前額
7.7%
額際
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
額
(逆引き)
そこは旗下の若様だけ腹に
据兼
(
すえか
)
ね、ぐいと込上げて来ると
額
(
ひたえ
)
に青筋が二本
許
(
ばか
)
り出まして、唇がぶる/\震え出し、顔の色を少し変え、息遣いも荒く
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ひたえ(額)の例文をもっと
(11作品)
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前額
(逆引き)
赤
禿
(
は
)
げの
前額
(
ひたえ
)
の湯げも立ち上らんとするを、いとどランプの光に輝かしつつ、
崩
(
くず
)
るるようにすわり
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
ひたえ(前額)の例文をもっと
(1作品)
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額際
(逆引き)
結婚
玉瑜
(
ぎょくゆ
)
を受けるのです。その結婚玉瑜というのはラサ府の女の飾りとして
額際
(
ひたえ
)
の正面に着けられてあるものです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
ひたえ(額際)の例文をもっと
(1作品)
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