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まへひたひ
ふりがな文庫
“まへひたひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
前額
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前額
(逆引き)
やつとそれに気づいた図書館の保護者が
理由
(
わけ
)
を訊くと、この勇敢な老管理者は、勝ち誇つたやうに、禿げかゝつた
前額
(
まへひたひ
)
をてかてかさせた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
この政治家は禿げあがつた
前額
(
まへひたひ
)
を押へてじつと考へ込んだ。
凡
(
すべ
)
ての講演家には、それ/″\
定
(
きま
)
つた出し物がある。知らないで、同じ
土地
(
ところ
)
で同じ出し物を繰返すなどは余り気の利いた話でもなかつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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