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額部
ふりがな文庫
“額部”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひたい
91.7%
ひたひ
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひたい
(逆引き)
刀は、惣七の
額部
(
ひたい
)
をかすめて、むかし女のことで惣七が
眉間
(
みけん
)
に受けた傷のうえにもう一つ傷を重ねて、血が流れたのを、お高は見た。
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
一人は、
額部
(
ひたい
)
から貫通した銃丸にすっかり後頭部を吹き飛ばされて、桑の木の下に死んでいた。即死である。手のくだしようがなかった。
チャアリイは何処にいる
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
額部(ひたい)の例文をもっと
(11作品)
見る
ひたひ
(逆引き)
「でも」お高の
額部
(
ひたひ
)
は、おどろきのため白いのだ。
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
額部(ひたひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
額
常用漢字
小5
部首:⾴
18画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
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額
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