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顙
ふりがな文庫
“顙”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひたい
40.0%
ひたひ
40.0%
ぬか
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひたい
(逆引き)
「東門に人有り。その
顙
(
ひたい
)
は堯に似、その
項
(
うなじ
)
は皐陶に類し、その肩は子産に類す。しかれども腰より以下は禹に及ばざること三寸。
纍々
(
るいるい
)
として
喪家
(
そうか
)
の
狗
(
いぬ
)
の
若
(
ごと
)
し。」
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
顙(ひたい)の例文をもっと
(2作品)
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ひたひ
(逆引き)
その時われはアヌンチヤタが友の上に俯して唇をその
顙
(
ひたひ
)
に觸るゝを見、その聲を呑みて微かに泣くを聞きたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
顙(ひたひ)の例文をもっと
(2作品)
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ぬか
(逆引き)
またその
顙
(
ぬか
)
のうつくしさ
山羊の歌
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
顙(ぬか)の例文をもっと
(1作品)
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顙
部首:⾴
19画
“顙”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
和辻哲郎
森鴎外
中原中也